先の名護市長選では、辺野古新基地に反対の姿勢で2期務めた後の現職・稲嶺進候補を、基地を推進する勢力が推薦した渡具知武豊候補を破って新市長となりました。この市長選について、名護市在住の作家、浦島悦子さんが振り返った文をここに紹介します。これは『アジア太平洋ジャーナル:ジャパンフォーカス』用に提供され、ガバン・マコーマックらが翻訳した英語版の記事From Peace Philosophy BlogFive Okinawan Views on the Nago Mayoral Election of February 2018: Implications for Japanese … [Read more...] about 浦島悦子「山の桜は泣いた――2018名護市長選」