人権侵害に対するコロンビア政府の関与2009年5月4日ギャリー・リーチColombiaJournal原文http://www.jca.apc.org/%7Ekmasuoka/ほとんど毎週のように、人権侵害に対するコロンビア政府の関与が新たに暴露されている。この数週間の間に、次のようなことが伝えられている。コロンビア政府と軍の高官が右派準軍組織と共謀して、虐殺犠牲者の遺体を焼き払い、準軍組織に殺された人々の数を隠蔽しようとしたこと、コロンビア最大の準軍組織が2002年の大統領選挙でアレバロ・ウリベ大統領に資金を提供していたこと、軍の対ゲリラ戦略が人道危機の悪化を引き起こしていること。こうした問題の発覚の直前には、コロンビア軍がこの数年、対ゲリラ戦略の一貫としてますます多くの超法規的処刑を実行していることの証拠が秋らかにされ、また、選挙で選ばれた政府関係者 … [Read more...] about 人権侵害に対するコロンビア政府の関与
ニュース/社会問題
DemocracyNow! Japan/デモクラシー・ナウ
2009年6月5日(金) 20年経って振り返る天安門事件 中国の反体制運動家ワン・ジュンタオ(王軍濤)と米ジャーナリストのフィリップ・カニンガムに聞く20年前、民主化を要求して北京の天安門広場に集まっていた学生たちに軍が発砲しました。世界各地で天安門事件20周年の行事が行われる中、著名な中国の反体制運動家ワン・ジュンタオとアメリカ人ジャーナリスト、フィリップ・カニンガムに話を聞きます。ワンは禁固13年の有罪判決を受け、現在は米国で亡命生活を送っています。カニンガムは天安門事件の際に学生たちのデモに参加しており、このほど Tiananmen Moon: Inside the Chinese Student Uprising of … [Read more...] about DemocracyNow! Japan/デモクラシー・ナウ
田中国際ニュース
田中宇の国際ニュース解説世界はどう動いているか フリーの国際情勢解説者、田中 宇(たなか・さかい)が、独自の視点で世界を斬る時事問題の分析記事。新聞やテレビを見ても分からないニュースの背景を説明します。原則週1回の無料配信記事と、もっといろいろ詳しく知りたい方のための会員制の配信記事「田中宇プラス」(購読料は6カ月で3000円)があります。以下の記事リストのうち◆がついたものは会員のみ閲覧できます。 ラジオデイズ・田中宇の「世界はこう読め」4月号・・・アメリカの内部分裂と、世界の覚醒新刊本「世界がドルを棄てた日」(光文社) … [Read more...] about 田中国際ニュース
デモクラシー・ナウ
英語ディスカッションのクラスを開設します。5月開講で、ただいま受講者募集中2009年4月14日(火) 分析:ソマリアの海賊行為はソマリア沖での欧米船籍漁船による不法漁業と有害物質投棄が原因 4月9日よりソマリア海賊に人質にされていた、米国船籍貨物船のリチャード・フィリップス船長が解放されたのを受け、13日オバマ大統領は、ソマリア沖の 海賊行為を食い止める国際的な取締りを約束しました。大企業メディアは今回の海賊事件一色でしたが、海賊行為の根本的な原因への議論はほとんど、あるいは 全く見られません。コンサルタントで分析家のモハメド・アブシール・ウォルドに話を聞きます。1月にウォルドは、"The Two Piracies in Somalia: Why the World Ignores the … [Read more...] about デモクラシー・ナウ
日刊ベリタニュース
表現の自由、信教の自由と宗教批判 国連人権委決議の危うさ 言論(表現)の自由と信教の自由は基本的人権の一部であり、殆ど普遍的に認められている。では、宗教に対する批判は、言論の自由に属する故に認められ るか。これが現在の世界では大きな問題の一つである。数年前、デンマークの新聞に掲載されたイスラム教への批判的表現(絵画的表現)がイスラム各国からの 猛烈な反発に晒された。さらに、20数年前にはサルマン・ラシュディというイギリス在住の作家の作品がイスラム創始者ムハンマドを侮辱したとして、イスラ ム教権威は、彼の殺害をイスラム教徒に発令したため、作家は長い期間潜伏を余儀なくされたこともある。(バンクーバー=落合栄一郎)(2009/04 /15 08:05) AIニュース ロシア連邦:著名な人権活動家が襲撃される 非政府組織「人権を求めて(For … [Read more...] about 日刊ベリタニュース